セミリタイア高齢者の住宅問題

2024年9月6日金曜日

日記

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高齢者になると賃貸住宅を借りにくくなるという話がたまに出てきますがこれはある程度正しいのかなと思っています。

ただまったく借りれなくなるということではなく自分が住みたい場所に住むことは難しくなるでしょう。

やっぱり大家側も高齢者にはできるだけ貸したくないと思うし誰も借りてくれないような物件なら借りることはできるという感じでしょうか。そういった物件は何らかの不便があると考えた方がいいでしょうね。

高齢者の住宅問題を解決するには3つの方法があると考えています。

一つ目は先ほども言ったように不便は感じるけど民間賃貸に住むという選択。

二つ目はUR賃貸住宅に住むという選択。

URは基準月収が厳しいという声もありますが「貯蓄基準制度」があり基準貯蓄額(月額家賃の100倍)以上あれば原則入居することができます。

UR賃貸住宅を調べてもらえればわかりますが特に問題はないと感じます。一つ目の不便な民間賃貸に住むよりはかなりましだと思います。

三つ目は家を買うということですね。

セミリタイアをしているのでそれなりに資金はあるはずですから無理ではないでしょう。

これらを総合するともっとも無難なのはUR賃貸住宅になるでしょうか。

資金的に余裕があるなら住宅購入も視野に入りますがギリギリの資金だとその後のリカバリーが難しいことを考えると経済的にきつい展開になることがあるかもしれません。

高齢者になるまでのセミリタイアの場合はどうかと言うと他のセミリタイアブログを見ている限りでは特に問題なく借りることができるみたいです。

やっぱり「若さ」ですかね。


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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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