雇用労働で働くにはそれなりの理由が必要だと考えています。
・生活するお金を稼ぐため
・スキルアップ
・達成感
・承認欲求
・健康(精神・肉体)
1 生活するお金を稼ぐため
最初はこの段階からスタートですね。世の中には働かなくても生活できる人もいますがそういった人はまれですから多くの人はサラリーマンとして働くことになるでしょう。
2 スキルアップ
仕事をしていくと経験値が増えていきできることも増えていきます。自ずとスキルアップしていくことになります。できないことができるようになるというのは快感ですよね。
3 達成感
自分のスキルが上がる達成感もありますが仕事は一人ではできませんから仲間とともに成し遂げる心地よい達成感を味わうことができます。
4 承認欲求
自分がやったことが誰かに認められるのはうれしいものですよね。誰かの役に立っているという実感は何よりも代えがたいものです。
5 健康(精神・肉体)
サラリーマンは働く時間が決まっていますから強制的に規則正しい生活ができるようになります。職場では多くの人と接することから精神安定にも寄与することでしょう。
サラリーマンを続けるためには
上記1~5は働くために無くてはならないものだと考えていますが「生活するお金を稼ぐため」というのはなくてもいいですね。
いわゆるFIREしてる人が働いているのも2~5の要素が強いからだと思います。
逆説的ですが「生活するお金を稼がなくてもいい状態」になるとサラリーマンは続けやすくなるのではないでしょうか。
サラリーマンの好き嫌いはあるにしても気楽に働けると考えています。
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