2024年で私は53歳になりますがぼちぼちと終活を始めています。
終活のはじめとして財産目録を作成しています。ここに私名義の契約事項なども加えて死後どこに連絡すればいいのかの一覧表を更新するごとに妻に渡しています。
項目としては現在25件あります。そのうち2件（auウォレットカード・WAONカード）は解約概念がないので放置しても問題ないと考えていて残りの23件を処理しなければいけません。
それぞれに連絡しなければなりませんのでできるだけ数を減らしておきたいんですよね。そこで現在は不必要な口座の解約とクレジットカードの解約などを進めています。
解約したい口座は銀行口座2、証券口座2とあるのですが秋までに銀行口座1、証券口座1の解約を進めます。
残りは実稼働していないのですが証券口座1社にして何か問題がないか確認してから解約するかどうか決めるつもりです。（残りの銀行口座1も証券口座に紐づけているので同時解約）
上記解約項目を処理すると一旦口座の整理は終了です。
また我が家は光熱費などの引き落としをほぼ妻の口座から行っています。こういったことも後々の手続きの手間を大幅に減らすことができますね。
老後（というか死後）の準備を考えていくとあれもこれもと出てきてキリがないなと感じました。
もちろん準備しておくことは必要だと考えていますがある程度準備が終わったら、後はその時に生きてる人に何とかしてもらうしかないでしょう。
そうしないと「今を楽しめない」と考えています。
将来的にはどうなるかわかりませんが取り敢えず終活は今年で一旦終了ですね。
秋以降に資産運用方針、資産寿命の確認などの記事を書いて盤石の態勢を整えます。（現在とほぼ変わらないので最終的なまとめとなりますね）
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クロスパール（https://twitter.com/crosspearl01）
【この記事を書いた人：クロスパール】
1971年生まれ、2017年9月にセミリタイア達成。資産運用の中心はインデックス投資で趣味として日本個別株を保有。日本株は配当・優待を長期に享受するスタイルです。
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