自分の価値を決めるのは他人

2024年8月28日水曜日

日記

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価値のある人間という表現がありますがいまいちピンとこないんですよね。世の中に貢献している人はたくさんいますが全員が価値ある人間とは限らないでしょう。

そもそも「人間の価値」とはどういうものか、だれが判断するのかという疑問もあります。

自分は価値ある人間だろうか?

皆さんは自分の価値について考えたことがあるでしょうか。おそらくほとんどの人はそんなこと考えたことないと思います。

経済社会においては年収などを価値と考える人もいるはずです。

年収が高ければ高いほど価値のある人間だというふうに感じることがあるかもしれませんが私の中ではそういったことは人間の価値とはあまり関係ないと考えています。

数字というわかりやすいもので推し量るのはとても簡単ですが人間の価値というのはそういったものでは量れないと感じます。

自分の価値とは

自分には価値がある、世の中において貴重な存在だと自分で考えていてもそれは独りよがりとういか自己満足でしかないでしょう。

私が考える自分の価値とは「誰かに感謝された量」です。

誰かに尽くすということではないけど誰かの役に立ったり、ありがとうと言ってもらえたりすることが多くなるほど自分の価値は上がると考えています。

自分の価値を決めるのは他人

自分でいくら価値があると思っていても他人からすれば疑問符しか浮かびません。その点誰かに「ありがとう」と言われるとその人はきっと価値ある人だと認識するでしょう。

自分の価値は自分で決めることはできずに他人に決めてもらうしかないと思うんですよね。


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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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