完全リタイア後のリスクはどこまで想定するべきか

2024年10月22日火曜日

セミリタイア

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セミリタイアの場合はある程度の労働収入を見越していますから経済的なリスクはそれほど大きくないかもしれません。しかし完全リタイアすると労働収入がなくなってしまいますから十分な資産規模がないと心配でたまらない日々を過ごすことになるかもしれませんね。

経済的なリスクのほかにも想定できるリスクがあります。

ここでちょっと思いつくだけ書き出してみたいと思います。

・戦争

・貯金封鎖

・ハイパーインフレ

・年金破綻

・社会とのつながりがなくなる孤独

・クレジットカードが作れない

・賃貸を借りることができない

・けがや病気

・詐欺などによって資産がなくなる

・税金や社会保障が想定した以上に高額になる

実際書いてみたんですが完全リタイア後であってもそうでなくても抱えるリスクは同じではないかと感じます。

つまり完全リタイア固有のリスクはないと思うんですよね。

特に気を付けておかないといけないのは「けがや病気」「詐欺などによって資産がなくなる」でしょうか。

ありきたりな結果になりますが健康に気を付けて資産をしっかり守るということに帰結しますね。


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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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