PRESIDENTの記事で興味を引くものがありました。
人生のどん底は「平均48.3歳」でやってくる…幸福度の沈み方が深くなる人、浅く済む人の決定的な違い
以下画像や引用は上記リンク記事より
幸福度と年齢の関係
幸福度と年齢の関係はU字型になることが明らかにされている。
若年期に思い描いた「大人の自分の姿」が中年期に現実になるわけですが、思い描いた理想と現実のギャップに直面した場合、「こんなはずじゃなかった」と打ちひしがれてしまうわけです。
確かにこれはあるかもしれないけど若年期に思い描いたまま中年期に差し掛かるだろうか?という疑問はあります。それまでに修正していくもののような気もします。
中年期から高齢期に向けてはこのギャップが少ないから幸福度が上がっていくということですけど自分の未来が見えてしまった感が強いですね。
年齢と幸福度の関係がU字型になる二つ目の理由として、50歳前後で親の介護と子育ての二重の負担がのしかかり、幸福度を低下させるという説があります
5080問題も社会的に増加していますからこれは当てはまる人が多いでしょう。親の介護と子育ての二重負担はかなり厳しいことは容易に想像できます。
幸福度はお金次第
しかし、近年の研究の結果、幸福度の落ち込みが見られなかったり、その落ち込みが小さく済む場合があることが明らかにされています。
その鍵となる要因は、ズバリ「お金」です。
所得とあるけど資産と言い換えてもいいでしょう。
世の中お金だけじゃないと言っても現実にはお金で解決できる問題が多いですから当然の帰結と言えます。
私の幸福度と年齢の関係
若い時から高所得もしくは資産が多いという訳ではなかったですが概ね上記図のBの直線になっているように感じています。
お金の力は絶大ですが考え方も幸福度に大きく影響するのではないでしょうか。
つまり考え方を良い方向にすればお金を得ることができ幸福度も上がる気がしています。
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