婦人公論「「推し活」「開放感での散財」は要注意!生きがいに繋がる娯楽費は、時期と予算を書き出して優先順位を明確に【高齢期の家計を圧迫する5大支出】」
どんな支出なのか気になって記事を読んでみました。
・保険料
・家の修繕費
・家電の買い替え費
・娯楽、交際費
・子、孫への援助費用
一般的な注意点は記事を読んでもらうとして我が家の方針を確認してみます。
保険料
現在民間の保険として加入しているのは県民共済の医療保険・火災保険、自動車の任意保険、個人賠償責任保険です。
最低限加入しておいた方がいいと思われる保険しか加入していません。
個人賠償責任保険は自動車任意保険の特約としても付けることができるのですが別居の親をカバーできないのでニッセイのまるごとマモルに加入しています。
家の修繕費
実質的には必要な時に資産を取り崩すということになりますが家計簿上としては毎月3万円を計上しています。
以前に家の修繕について調べた時に毎月3万円を計上しておけば概ね足りると確認したことがあります。たぶんネット検索すれば外壁やその他の修繕費目安が出てくるので調べてみてください。
家電の買い替え費・娯楽、交際費
これらについては自動車も含めて試算しています。
関連記事:【最後の逃げ切り戦略】セミリタイアの資産運用シミュレーション
子、孫への援助費用
我が家は子、孫はいないので費用は発生しません。
というか援助したいと思うのかな?という疑問はありますね。
高齢期に増えやすい5大支出まとめ
我が家は特に心配することはないかなあと感じました。
シミュレーションで自分で考えることができる範囲を想定していますがそれぞれに視点がありますから今後もこういった記事があるとみておきたいですね。
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