Yahooニュース記事、相場が順調でもなぜか儲けが出ない投資家の特徴 勝率は高くてもトータルで負けていることも がありました。
特徴①半歩遅れて他人の後を付いていく
特徴②良い我慢をしない、悪い我慢をしてしまう
特徴③大きなリスクを取りすぎる
投資をしてる人はどれも経験があるかもしれませんね。
著名人の推奨銘柄を購入したはいいけどうまくいかなかった、コツコツドカンで小さな利益はあるけど結局損している、資金管理ができないなかったなどどれも定番のうまくいかないパターンです。
他人の推奨銘柄を買うというのはいわゆるイナゴ投資と呼ばれていますが一概に悪いとは考えていません。SNSで情報収集することが多くなっている昨今ですがその中には有料級の情報を無料で開示してくれている人もいます。
そういった人をフォローしておけばそれほど失敗はしないんじゃないかなと思います。
「売った時が底」というのは株式投資をしているよくある話ですが株価は上がったり下がったりするからてっぺんも底もわからないんですよね。
売った時が底というのはその後上昇したということですが、時が経ち自分が売った時よりも株価が下がればそこは底ではなかったということになります。
私は「売る理由」を決めておくことが大切だと考えています。そうすることで株価の変動に惑わされずに売却することができます。それが利確になるのか損切りになるのかはわかりませんけど無用な我慢はすることがなくなるでしょう。
資金管理ができずにリスクを取り過ぎて失敗もよくある話ですよね。上記リンク記事では信用取引の話が出てきますが取引するにしても現物に代えるだけのお金のある範囲でする、損切りを徹底するなどの対策が必要でしょう。
私的には現物のみでもお金は増えていくと考えています。信用取引をすればたしかに短期間に大きくお金を増やすことができる可能性もありますが当然その逆もありますからね。
お金が必要な時期が「今すぐ」ではないのなら現物のみでじっくり株式投資に取り組む方がいいでしょう。
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