サラリーマン勝ち残り戦略:起業×投資で切り開く新時代の資産形成術
以下引用は上記記事より。
日本の経済環境においては、増え続ける税金、年金、社会保険料によって、サラリーマンの手取り収入が実質的に目減りしています
現在の日本のインフレ率は3%(2月消費者物価指数)である一方、普通預金の金利はメガバンクでは0.2%程度。つまり、単に貯金をしているだけでは、お金の価値は確実に減少している
サラリーマンと日本の現状を的確にしていますね。私もまったく同意で特にインフレ懸念はここ最近で強く感じることが多くなりました。
デフレに慣れてしまっているせいもありますが物の値段が上がることが悪いことと捉えてしまいますよね。
物の値段が上がる→企業の利益が上がる→給料が上がるのサイクルを生み出せばいいのですがたとえこうなったとしても税金と社会保険料のコンボで帳消しになっているのが現状です。
自己防衛としての投資と起業
これももっともな意見です。
株式投資は今や誰もができるようにかなり敷居が低くなっています。投資信託は100円から始めることができますから投資をするのはやるかやらないかという感じでしょうか。
しかし起業はまだまだハードルが高いと感じますね。
サラリーマンを辞めて一発奮起というわけにはいかないでしょうから最初は二足の草鞋を履くことになります。
うまく行くことの方が少ないのでほとんどの人は続けることができないのでは推測します。
個人的にはサラリーマンで安定した給料を確保して株式投資で将来に備えるのが多くの人にとってベターでしょうか。
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