今年の初めから日本株の高配当株・優待株投資をしています。
株主優待は生活のちょっとしたスパイスとして、配当金は自分年金として。
しばらくこの投資は続けていこうと考えていますが老後(死ぬ間際)まで続けるかは微妙というかたぶんどこかでこの投資からは降りていくことになるでしょうか。
私は現在54歳ですがこの投資を続けていけばおそらく65歳には「年金+配当金>生活費」の形になっているはずです。
65歳もすでに老後なんですけど周りのその年代を見るとまだまだ頭もはっきりしているので私も大丈夫じゃないかという気になっています。
だから高配当株・優待株投資は70歳まで続けてそのあとは現金と投資信託(インデックス投資)の本来のシンプル運用にしようかと考えています。
資産運用の効率化やシンプルさを考えれば現金と投資信託のみでいいでしょう。運用的にもまったく問題ないでしょう。どちらかというと高配当株・優待株投資よりも優れているかもしれません。
しかし冒頭にも書いたように株主優待は生活のちょっとしたスパイスになりますし配当金は感情的にとてもうれしいものです。
だから自分の判断力が衰えていないうちは続けている方がボケないかなと感じるんですよね。
インデックス投資よりも個別株の方が危ないという意見もありますが適度な分散投資ができていればそんなこともないと考えています。もちろんインデックス投資の方が無難なことは言うまでもありませんけどね。
自分の健康状態や家庭の環境により変わることはあるかもしれませんが現時点ではこのような考えですすめていこうと思います。
~70歳 高配当株・優待株投資・インデックス投資・現金
71歳~ インデックス投資・現金
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