たつき諒「私が見た未来 完全版」に書かれている2025年7月5日の午前4時に大災害(水害)が起こるという予言まで残り1ヶ月となりました。
私はこういった予言はまったく信じませんがどうなるのか気にはなっています。
予言は人間の歴史にはつきもののようでかなり昔からあるようですね。誰でも未来を知りたいと思うのでしょう。
しかし未来のことがわかる人間なんているはずがありません。
予言というのは数多くのものをしておいて当たったものだけをクローズアップして、どうやすごいやろってな感じで伝わっていくものではないでしょうか。
たまに未来を知る人間はいるかもしれないという意見がありますがたしかにそうだとは思うんですけどその人間をつきとめることは不可能でしょう。
南海トラフ災害についても今後30年以内に起こる確率は2025年1月時点で80%と言われていますね。
気象庁のデータでは最も古い南海トラフに関する地震は1361年のようです。
出典:気象庁
先ほどの確率の話に戻りますが100%になることはあり得ませんよね。だって未来を知る人間はいないわけですから。
データ的にはそろそろ起こる可能性が高いというだけでその数字に信ぴょう性があるのかどうかはとても疑問に思うんですよね。
ふと思ったのですが結局歴史は続いているということはたとえ大災害があったとしてもまた再興していくんだろうということです。
ちなみに、よしづきくみち「南海トラフ巨大地震」によると2025年 2月11日 15時07分に地震発生となっていますね。
予言はずっとしていればいつかは当たるかもしれません。
個人的にはあまり気にせずに普段の生活をしていくのが良いと考えています。
コメント欄は原則廃止しました。X(旧Twitter)をフォローして頂ければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントしてください。