死ぬときの後悔ランキングというのが公開されていました。
・自分の人生を歩めば良かった
・一生懸命働かなければ良かった
・自分の感情や心の声に従えば良かった
・友達と連絡を取り合ってまた会えば良かった
・自分を幸せにすべきだった
個人的にはそんなに難しいことなんだろうか?という感想ですがひとつひとつ見ていきましょう。
自分の人生を歩めば良かった
どんな人生であろうと自分が選んだ結果なわけですから自分の人生を歩めていない人はいないと思いますがもっとこんな人生を歩みたかったというのが出来なかったということなんでしょうね。
私はどうかと言うと今のところは自分が思い描く人生を歩めている気がして後悔はありません。
一生懸命働かなければ良かった
これは人生の大部分の時間を仕事に費やさなければ良かったということだと思うのですが、仕事が楽しいとかだったら全然ありだと思うんですよね。
働くこと以外にもっと自分がやりたいことがあるならたしかにこういった後悔はあるかもしれないけど一般的には働いている方が幸せな人の方が多いんじゃないかなと感じます。
自分の感情や心の声に従えば良かった
おそらくこの後悔がもっとも多いんじゃないでしょうか。
自分の感情や心の声は時としてかき消されてしまい後から「もっと、ああしておけば良かった」と感じることが多いでしょう。
経済的にできない、環境的にできない、物理的にできないなど「できない状況」にぶち当たることが多い気がしますね。
ちなみに私は結構従っているなあという感じがします。
友達と連絡を取り合ってまた会えば良かった
友達がいない私にとってはイマイチピンとこないのですがそうなのかな?
自分を幸せにすべきだった
これは「自分の感情や心の声に従えば良かった」と密接に関係していると思います。自分の感情や心の声に従うことができていれば幸せと感じることは増えたんじゃないかな。
死ぬときの後悔は少ない方がいい
後悔がゼロということはあり得ないですがそれでもできるだけ少ない方がいいですよね。
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