パワハラは防げない?結局自分を守るのは自分自身

2025年8月3日日曜日

日記

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Yahooニュース「パワハラ相談3年で4倍、精神疾患労災も過去最多──防止法施行後も増え続ける背景は

パワハラっていう言葉はいつから言われ出したのか?

調べてみると2001年から「パワハラ」という言葉があるようです。

パワハラ防止法は2020年6月から施行されている。

言葉は2001年からですが同じようなことは昔からずっと行われてきていると思う。たぶん実際そうでしょう。

それでも問題にならなかったのはパワハラされる方もある程度防御や攻撃を自ら考えてしていたからではないでしょうか。

いわゆる自衛とでも言いましょうか、自分の身は自分で守るしかないんですよね。

たしかにパワハラはいけないことだけど、だからと言って現実にそういったことが行われる以上自分で何とかするしかないんじゃない?

ネットニュースではこういったパワハラ案件の記事がいくつもありますが正直昭和を生きてきたおっさんからみれば、緩すぎるんですよね。

それぐらい自分でなんとかしろやと思ってしまうんですよ。

いや本当になんというか、今の若者って守られ過ぎていて自衛する能力が極端に落ちている気がするんですよね。

パワハラなどの問題が起きたときにそれなりに相談する場所があります。そういった所を頼っていくのも必要かもしれないけど狡猾なパワハラ上司だったらそれすらも封じてきますよ。

そんなとき頼りになるのはやっぱり自分自身なんですよ。

やられたらやり返せは適当な言葉ではないかもしれないけど、それぐらいの気概を持って立ち向かってもらいたい。

そうしないと自分がやられるだけになってしまいますよ。

厳しいことを言いますが結局それも自分が選んだ結果なんだよね。


 

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