資産運用方針
・預貯金及び個人向け利付国債(変動10年)で年間支出7年分以上を保有
・証券口座内で年間支出1年分の現金を保有
・上記以外の資金は株式(日本個別株・ETF・投資信託)のみに投資
関連記事:【セミリタイア実践】バケツ戦略で資産運用を最適化!私の事例と賢い資金管理術
アセットアロケーション
現金 3.85%
日本債券 11.72%
日本株式 27.96%
先進国株式 55.56%
新興国株式 0.92%
ポートフォリオ
現金
銀行口座普通貯金
日本債券
個人向け利付国債(変動10年)
日本株式
日本個別株(YouTube参照)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の日本株式部分(6%換算)
先進国株式
たわらノーロード 先進国株式
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の先進国株式部分(83%換算)
新興国株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の新興国株式部分(11%換算)
資産推移
バケツ戦略状況
総括
6月同様に7月も順調に資産を伸ばすことができました。
アムンディインデックスシリーズ 日本・高配当株を全売却しました。指数としては問題ないと考えていますが投資信託の分配金ありは気持ち的に居心地が悪いといいますがしっくりこないと感じました。
なぜそう感じたのかと言うと7月は特定口座のたわらノーロード先進国株式を400万円売却しました。売却することは初めてではないのですが去年今年とそれなりに売却しておりふと元本を確認するとめっちゃ減ってたんですよね。
株価好調なので資産は増えていますが投資信託の特性として売却する時は元本と利益を両方削ることになります。そうすると利益は増えることはありますが元本は新規投資しないと減るのみになります。
資産が増えているので問題ないとも言えますがなんとなく居心地の悪さを感じました。
そこで年金受給までの10年間で次の形を目指していきたいと考えています。
生活費(年金+配当金・ETFの分配金)
一時的な大きなお金(投資信託を売却)
配当金及びETFの分配金ならいわゆる株数は減りませんから先ほどの違和感は感じることはありません。
断っておきますが投資信託の取り崩しのみでも特に問題ありません。十分な資産規模があれば元本を削られたとしても寿命まで資産が枯渇することはないでしょう。
それでも私は気持ち的になんか嫌だなと感じたので上記の形にしていく予定です。
来月も資産が増えているといいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントしてください。