「お金と時間と健康」があるからこそ支えられる家族関係

2025年8月7日木曜日

日記

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家庭の事情はそれぞれにあり表面的にはわからなくても実は大変だったなんてこともありますがそれって本当に最後の最後というかもうどうにもならない状態になってからわかることが多いと感じます。

私も親の借金の時がそんな感じでした。

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リアルではそんな大変な家庭の内情を知ることはほとんどないですがSNSでは本音を出しやすいということもありいろんな家庭があるんだなと感じることが多々あります。

今回は私がいつも見ているブログから考えてみたいと思います。

姉家が最悪な状態になってしまいました

記事内容で気になったのが「車中で姪っ子達の不満がすごかった。母が色々頼ってきて困るって話が噴出してたな」という部分です。

一応法律上は親の扶養義務がありますけどそんなこと気にしている人はほとんどいないでしょう。何年も独立して別々に暮らしていれば家族と言えどそうそう干渉することもないですからね。

「色々頼ってきて」の部分はどんなことだろうと想像してみました。

・お金のこと

・面倒をみること(日常生活に必要なことや手続きなど)

たぶんこんなところだと思うんですよね。

親との関係性もありますが険悪な仲でなければ助けたあげたいと考えるのが普通でしょう。しかし余りにも頼られ過ぎると自分の生活がおろそかになるのでやっぱり困りますよね。

私も少しだけ義父母の生活の面倒をみていますがセミリタイアしていて本当に良かったと感じます。

お金がない、仕事をしなければならないという状況だったらとてもじゃないけど親の面倒をみたりすることはできないでしょう。自分の生活で手一杯になりますからね。

やっぱり「お金と時間と健康がある」生活はいいなと改めて感じました。


 

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