「僕達はまだその星の校則を知らない」の最終回を見終わりました。
初回は何となくもさっとした印象でしたが回を追うごとにその優しさに触れることができたと感じます。
これまでの学園ドラマと違い生徒間の話題もありならが高校生が楽しく学校生活を送るにはどうしたら良いか、本当にこの校則は正しいのだろうか、そして教師の働き方についても触れていていつの間にか最終回を迎えていました。
最初のドラマタイトルの所で流れる音楽が優しさと力強さを届けてくれました。ゲームのファイナルファンタジーに似ているんですよね。
誰もが葛藤しながらもがきながら必死に生きている、誰もが幸せになりたいと願っている、そんなメッセージが織り込まれていたと感じました。
これほど印象に残らないようで強烈に記憶に残るドラマはあまりなかったかもしれません。
秋ドラマではもっとも良かったドラマだと思います。
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