プライベートではある程度付き合う人を選別できるものの会社ではそうもいかないことが多いですよね。与えられた環境、人間関係で仕事をしていくことがほとんどでしょう。
そうするとどうしても自分と何となく合わない人とも付き合っていかなければなりません。人間的に波長が合わないというのは一定数いますがこれはもうしょうがない。
そうではなく一言多い系のやっかいな人とは出来るだけ距離を置きたいですね。
今日はそんな話を書いてみます。
言うだけ番長(行動しない)
会社で意見を求められた時、業務の改善を求められた時など率先して意見を言う人がいますよね。でもそういった人はたいがい言うだけで行動しない人が多い印象です。
もちろん責任もって最後までする人もいますがかなり少ないのではないでしょうか。
それなら言わなきゃいいのにと何度思ったことか数知れません。
意味もなく否定的(理由のある否定は除く)
会社でこれからはこうやっていきましょうやここは改善した方がいいよねという流れの中でそれはダメでしょとかうまく行きそうにないんじゃないと意味もなく否定的な人がいます。
こうこうこういう理由でうまく行かないと考えているので、こういった方法の方がいいんじゃないですかという提案なら納得できますが何となくで否定されても納得できないと思うんですよね。
またやってみてわかることも多いですから最初から否定せずに行動する方が良い結果が生まれることが多いと考えています。
いっちょかみ(何でも参加するが中途半端)
あらゆる場面でいつもあの人いるなっていうことがあります。とにかく参加したがりでどこにでもいるんだけどいつの間にかどこかに行ってたり、まったく姿を見なくなることがあります。
熱しやすく冷めやすいタイプなんでしょうけど、中途半端になるから仕事を任せるにも任せられないという状況になります。
人・物・お金・時間は有限だからややこしい人とは距離を置きたい
ややこしい人と関わるととにかく無駄な消費が多くなると思うんですよね。そういった人と関わることはその対応を学べたりするので若いうちはある程度ありなのかもしれないけど、50歳以降は時間がもったいな過ぎるので極力距離を置きたいですね。