人生の目標 家族や知人が会いに来てくれる最後を迎えたい

2023年4月13日木曜日

日記

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 みなさんは自分の最後の時を考えたことがあるでしょうか?たぶんほとんどの人はそんなこと考えたことないと思うんですけど私は若い頃からちょくちょく考えたりしてるんですよね。

今年52歳になりますがもうここまでくるといつその時がくるかもしれないと思ったりもします。現在は健康に問題はなく体力作りや脳を衰えさせないように努力しているのでたぶん平均寿命である70歳代ぐらいまでは生きているだろうなとは思いますが何があるかわかりませんからね。

最近ではエンディングノートなるものも発売されていて昔と違って生前に意思表示しておく人が増えているのかなという印象です。私もお金やその他もろもろの手続きなどはわかりやすくエクセルで管理していて定期的に妻に渡しています。

父親が他界した時にそういった手続きでかなり苦労したので準備しておきたいと思っていたんですよね。父親は肝臓がんで3ヶ月程度の闘病生活の末に逝きましたが幸せだったんじゃないかと感じるんですよね。

それは多くの友人や家族が入れ替わりに途切れることなくお見舞いにきたり、何かしらの連絡があったりでさみしくなかったと思うからです。もちろん病気の辛さはあったんでしょうけど最後は良かったと感じていたんじゃないかな。

それを見ていたからというわけではないけど私もそういう風になれる人生を歩みたいです。誰からも見捨てられるような人生はやっぱりさみしいですよね。最後の一瞬がそうならまだしもそうなるってことはそういう人生を送ってきちゃったってことだと思うんですよね。

それはとても悲しい人生でしょう。

何をどうしていけばいいのか具体的に決めているわけではないけど、少なくとも周りの人たちが笑っていられるように行動していけたらいいなと思います。

今日は短いですがこの辺で。

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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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