Z世代が「古い！」と思う仕事の価値観 「飲みにケーション」「プライベートより仕事優先」を上回る1位は？（https://news.yahoo.co.jp/articles/1293e7935dd158465f9571ccc74dcc393485ab79）
先日このようなネット記事を見ました。
1～5位が書かれていましたが1～3位までは詳細があったのでそこから感じたことを書いてみたいと思います。
上司も人間だから話せばわかる！？
確かに上司の言うことが絶対正しいということはないでしょう。しかし上司は自分よりも経験値が高いはずですから絶対に間違っているということもないと思うんですよね。
もし上司の意見が正しくないというならそれを説明できなければ文句を言ってるだけと何らかわりません。
また上司や先輩に配慮し過ぎて仕事がやりにくいというのも一理ありますが配慮しなかったら円滑に仕事をできるのでしょうか？一人で黙々とする仕事なら多少問題ないかもしれませんが仕事は一人でするものではありませんからそこは協調性を重視すべきでしょう。
ここでも同じですがもしやりにくいのであれば何がどうだからやりにくいのかを説明しなければならないでしょう。
プライベートは精神的満足度を上げる
仕事とプライベートは両立させれば問題ないですよね。ただ仕事をしているとほとんどの時間が仕事に奪われてプライベートの時間はほとんどなくなりますから、仕事の時間の中にもプライベート寄りの何かを組み込む必要があるのかなと感じます。
例えば休憩時間を趣味に充てるだとか同じ趣味ややりたいことがある職場の仲間とおしゃべりするなんてこともいいでしょう。
あとは適度に有給休暇を取得することでしょうね。絶対的な時間の割合は変えることはできませんが精神的なことで切り替えるしかないと思います。
ただそんなにプライベートですることがあるのかな？と思ったりもしますがどうなんでしょうね。
飲み会ってそんなに嫌なの？
これは別に行きたくないのなら断ればいいと思います。しかし断ったことによる仕事上の弊害が起こることは受け入れないといけないでしょうね。飲み会に行った人と行かない人の上司の印象が変わることは避けれれないでしょう。
たたかえ！Z世代
何かしっくりこないこともあるでしょうけどそれが世の中です。自分流を貫いてもいいし大きな波に飲まれていくのもいいでしょう。
重要なのは自分が判断したことで起こる結果は受け入れなければならないということです。誰の人生でもなくあなたの人生です。自分のしたことについては責任もって生きていってもらいたいですね。
