心地よい生活リズムは自分や周りのパフォーマンスを最大限に引き出す

2023年5月16日火曜日

日記

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鳥取移住生活もかなり落ち着いてきました。

正社員として働いていた頃はどうしても仕事が生活の中心になってしまっていましたがセミリタイアしてからはアルバイトをしているものの可処分時間が増えたのでかなり精神的に余裕がある気がします。

休日をどう過ごしたいかを考える、そして仕事の調整をするといった感じです。
どのような生活をしたいかは人それぞれですが、ひとつ言えるのは心地よい生活リズムはパフォーマンスを引き上げるということではないでしょうか。

好不調の波が激しいとどうしても体力的にも精神的にも安定した状態になりにくいですよね。しかし一定の規則正しいリズムを刻む生活では体調を崩すこともなく精神的にも気持ちい状態を保つことができると感じます。

私の場合は4:30起床、9:00就寝をベースとしています。起床と就寝時間を決めるだけでも効果はあるでしょう。起きている間に何をしなければならないのか明確になるはずです。

例えば多忙なサラリーマン生活をイメージしてみると、毎日仕事に疲れて休日も仕事のために体力回復に使うという生活リズムになれば自分の楽しみや家族との楽しみも制限されたものになりますよね。

制限されたリフレッシュタイムは気持ち的にも体力的にも活力を与えてくれるものではないでしょう。そうすると仕事や趣味といったことにも最大限のパフォーマンスを発揮することはできないと思われます。

自分にとって家族にとって何が「心地よい生活リズム」なのかを考えることによって、自分や周りの人生に大きく影響を与えることができるのではないでしょうか。

私の心地よい生活リズムというのは適度に働いて適度に休日を楽しんでという誰にでも当てはまるようなことなのですが、働くということに関してもただ単にお金を得る為だけの働き方ではなくて自分に求められているものを思う存分活かしたいという気持ちが強いです。

こういう部分では承認欲求が強いと言えるでしょうね。

正社員の働き方が中心だったころは休みのときにも仕事のことを考えたりもしていましたが、セミリタイアしてからはそういうことは全くなくなりました。

いい意味で仕事とプライベートの切り離しができているように感じます。


こういう心地よい生活リズムが自分だけでなく家族にも起こり始めると加速度的に人生は楽しくなり、それぞれの場所においてパフォーマンスは良くなっていくような気がします。

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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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