ずばりモテる男とモテない男は何が違うんでしょうか?
パッと思いつくのは清潔感、優しさ、配慮、協調性、物知り、話術、聞く力、ポジティブ、自信といった所です。これらがそこそこ揃っていればモテないことはないと思います。
特に清潔感は大事ですね。人は見た目か中身かなんて言われたりしますが中身を知ってもらうにはコンタクトが必要ですから見た目が悪い印象だとファーストコンタクトの確率がかなり下がってしまうと思うんですよね。
清潔感と言ってもいつもいつもビシッとした服装をしなくてもいいですが少なくとも見た目がだらしないなと感じるものは避けた方が無難です。
人と会うんだからそれなりの格好はした方がいいんだけどモテない男はこの「それなりの格好」がズレているんじゃないかと思っています。
優しさや配慮、協調性も大切ですね。当たり前だけど自分に優しくしてくれる人やちょっとした配慮をしてくれる人の方が一緒に居やすいじゃないですか。会うたびにびくびくしちゃうような人と付き合うはずもないですからね。
ただこれらは一朝一夕で身につくものではないから日々の心がけと行動が必要になると思われます。SNSでは協調性をうまくできませんみたいな意見もありますがそういう人って自分から協調性を取らないようにしてるんじゃないかと思うんですよね。
でも稀に人との距離感がおかしい人もいるのは事実なんだけどそこは頑張って修正して行った方がいいんじゃないかな。
物知り、話術、聞く力もあった方がいいですね。何をするにもまず会話でしょって思うしやっぱり物知りな人の会話はおもしろくて飽きがこないと思います。相手の話を聞くことも安心感を与えるひとつなので話を遮ったりせずにきちんと聞くことは大事だと考えています。
ポジティブ思考や自信については行き過ぎてなければ多少あった方がいいんじゃないかな。優柔不断が好きっていう人もいるかもしれないけど男性はやっぱり少し自信家の方がいい気がしています。
40年ぐらい生きてきて女性からまったく興味を持たれないのはこれらのどれかが突出して低いからではないでしょうか。モテ要素の何かが飛びぬけていても何かが極端に低いパフォーマンスだとモテないと感じます。
数値で評価した時に+100のものと-100のものがあるとすると数字上は0になりますが、印象としては-100ばかりが目立っていくら良い所があってもかき消されてしまうでしょう。
だから極端に低い要素を作らないことが大切です。
先ほどのモテ要素をもう一度見てみると、見た目要素は清潔感だけなんですよね。それ以外は会話をしたり何かをしなければわからないことです。だからモテる男になる為には清潔感に気を付けることがモテる第一歩となります。
モテるというのは一般的に言えば異性からの好意のイメージが強いですが同性や会社の同僚や関係者も同様です。一緒に居てつまらない人間に好意を持つはずはありませんよね。
だからモテる為にはまず清潔感、その後にモテ要素をプラスしていくのがいいんじゃないでしょうか。