結論から言うと現在はお金持ちをうらやましいと感じることはまったくありません。
ここで言うお金持ちとは一生使い切れない金融資産を持つ人と定義しています。
SNSを閲覧していると何億、何十億というお金持ちがいるのがわかりますがまったくうらやましいと感じません。
ただ過去にはお金持ちがうらやましいと感じたことが何度もあります。
数年前まではそんな気持ちを抱くことが多かった気がします。
何故そんな気持ちがなくなってしまったのかというと納得できる金融資産を築けたというのが一番大きいでしょう。
お金を使おうと思えばいくらでも使うことができますが私にはそこまでしたお金を使いたいと思えるものがないんですよね。
つまり自分が幸せと感じるかつ死ぬまでお金に困らないであろう金融資産を築けた段階でそれ以上のお金はあぶく銭というか自分には必要がないものだと感じます。
この基準は人それぞれですから一概に言えませんが概ね60歳で1億円あればほとんどの人は満足できるのではないでしょうか。
自分がどれぐらいのお金の量で満足できるのかを知ることは満足度や幸福感につながりやすいと考えています。
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