介護業界の人材はここ数年で一気に減っているようです。求人広告も毎週のようにはいり件数も多くなっているのを感じます。
鳥取ではそういった学校もあるようですがこれまで2クラスだったものが1クラスの人員しか集まらなくなったというニュースがありました。
介護について調べていると興味深い記事があったのでご紹介します。
悪いのはイメージ? 介護職の魅力発信で難局を打開せよ 取り組み続々
記事のリンクにある動画「高校生の現場体験に密着!福祉のしごと最前線③特別養護老人ホーム 人生最後の日々を最高の色にするということ」を見てみました。
最新機器が導入されて重労働が軽減されたり管理がしやすくなったりすることはあると感じました。全国での普及率が気になるところではありますがそこは期待したいですね。
イメージアップ動画ですから当然なんですけど不衛生な作業(おもらしや嘔吐など)も介護にはつきものです。こういったことを出来るかどうかが介護の道を選ぶかどうかの分かれ目になる気がします。
イメージアップの漫画作成されているようです。
こちらは介護をほとんど知らない人にとってはかなり役立つ内容になっています。知識として知っているだけでもいざその時がきたときに重宝すると思います。
こういった活動はいいことだと思うんですけど働く前のイメージと働いた後の現実のギャップが大きすぎるとすぐに辞めてしまうのかなあと思ったりもします。
イメージアップもいいけどほどほどにってところでしょうかね。
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