えっと、皆さんは読んだ本の内容って覚えていますか?
私は印象に残っている箇所やなんとなく良かったという雰囲気は覚えているのですが数年しちゃうと忘れちゃっていることに最近気づきました。
そこでふと「これって読む意味ある?」と思っちゃったんですよね。
でもその時に感じたことや学んだことはこれまでに結構役に立っていることが多いのでこれからも本は読み続けたいと考えています。
お金のことで言えばやはり投資本はかなり影響を受けました。
橘玲「臆病者のための株入門」を読んでいなければインデックス投資をしていなかったかもしれません。
年代別に書かれている本田健の17のことシリーズは人生をより良くするためにかなり勉強になりました。特に自分の年齢よりも先のことを知識として知っておくことで早めに準備ができてきたと感じます。
あと本を読むタイミングによっても感じ方は変わる気がするんですよね。だからそういえばあの本になんか良いこと書いてあった気がすると思ったらもう一度読んでみるのもありですね。
コメント欄は原則廃止しました。X(旧Twitter)をフォローして頂ければ幸いです。