森永卓郎さんが書き遺した「お金を貯める意味」“生活費3年分”を確保できたら「やりたくない方から順番に仕事を切り捨てていけばよい」
森永さんの著書は一冊も読んだことがないんだけど記事の内容は概ね同意でした。
以下引用は上記リンク記事より。
自分の自由を守るためにお金を貯めてきた
これはセミリタイアにも通じる考え方でもありそうでなくてもほとんどの人が当てはまるでしょう。お金の必要量は人それぞれ違いますけどね。
お金のためだけにやりがいを感じられない仕事を続けることは、「人生最大の損失」
これも同意です。お金がない時はそういった仕事をして生活していかなければなりませんがある程度お金が貯まったらそういった仕事を辞めるのが最善です。
都会暮らしを捨てる
生活する場所も人によって好みがありますが金銭的なコストで言えば「トカイナカ」はかなり低く抑えることができます。
ただ都会のように稼ぐことはできませんからそこは注意ですね。
年金だけで生きていく
これはある意味納得なんですけど年金だけで生きていくためにはやっぱりある程度の期間働かないとダメだと思うんですよね。そうすると生活費3年分以上のお金があっても嫌な仕事を続けないと厳しくなるでしょうか。
自給自足すれば食費は半減する
これは微妙かなあ。自給自足するのはいいとしても畑をするのにもそれなりにお金はかかるので半減とまでは行かない気もします。
もっと森永卓郎さんの名言を聞きたかったですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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