高齢者の方が大切な人に向けて手紙を残す「ラストレター」というサービスがあることを知りました。調べてみると若い人も利用者が増えているようです。若い人の利用動機は身近な人の突然死があるようです。
病死や事故死などといったことはいつ起こるかわかりませんもんね。それが身近に起きると死を意識するのかもしれません。
内容は感謝の言葉と子供をお願いといったものが多いようでした。
たしかにこういったことも大切なのかもしれないけど、私はやっぱり生きている間に大切な人にちゃんと伝えたいと思うんですよね。
だって死んでしまったら残された人はもうどうしようもないじゃないですか。うれしいかもしれないけど切なすぎますよね。
私は妻に毎月手紙を渡していますが144通目を先月渡しました。
内容はたわいもないことですがいつかきっと良い思い出になり心を温かくしてくれると信じています。
これからも生きている間にずっと自分の気持ちを伝えていきたいですね。
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