【続・続・最後から二番目の恋】こうありたいと思える人生をみた

2025年6月26日木曜日

日記

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「最後から二番目の恋」の第一期は2012年1月に放送されました。その後第二期として「続・最後から二番目の恋」が2014年4月に放送されています。

そして2025年4月に第三期として「続・続・最後から二番目の恋」が放送されました。

実に第一期から13年ぶりのドラマでした。

私はすべての作品を見ていますが毎期良かったという印象が強いです。

特に第三期は私自身も年齢を重ねていますからとても共感というか納得できる部分が多かったんですよね。

そのいくつかを書いてみたいと思います。

とにかく家族を大切にしている

それぞれが独立している家庭を持っていますが毎朝集まって朝食を取るシーンがとても好きでした。日常会話しかしないんだけどそこに幸せが詰まっている感じがしました。

周りの人に感謝

職場やプライベートでもとにかく「ご縁」を大切にしている感じが伝わってきました。人間一人では生きていくことはできないと言いますがまさにドラマを通して教えてもらった気がします。

いつまでも一緒にいたい人がいる

最後の中井貴一と小泉今日子のシーンは心に沁みました。

特別な関係じゃなくても一緒にいて何気ない話をして毎日を過ごせる相手がいることは本当に幸せですよね。

こんな人生だったら幸せだろうな

このドラマを見終わって感じたのは「こんな人生だったら幸せだろうな」ということです。

毎日の平凡な日常がどれほど幸せなことなのかかみしめて生きていきたい。

良い歳の取り方をしたいですよね。

浜崎あゆみの「mimosa」が流れた時はちょっとうるっときました。

まだ「ダンスに間に合う」でしょうか。



 

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