資産運用の基本的な方針は変わりませんが少し手を入れた部分があるので更新しておきます。
NISAは最短の2024～2028年で埋める
当初の予定通りNISAは最短で埋めます。商品はeMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）です。資金は特定口座の投資信託を売却して作ります。
個人向け国債変動10年を2024年12月まで購入
一時期個人向け国債変動10年を毎月購入していく戦略にしていましたがやっぱり面倒で続きそうにないので2024年12月までに予定数量を買切ることにします。
関連記事：【自分年金】個人向け国債変動10年でラダー戦略を実行
暴落トレードの割り切り資金を待機させておく
資産運用的には暴落トレードなんてしなくてもいいです。いやどっちかと言うとしない方がいいでしょう。しかし株式投資に足を踏み込んだ者の性なのかどうしても気持ちがうずうずしてしまうんですよね。
デイトレードみたいなことはしませんが暴落時にはちょっとでも参加したいのでそれ用の資金を準備することにしました。
関連記事：おそらく投機的なトレードを辞めることはできないだろう
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）に積立投資（毎日500円）
少し前はSBI全世界高配当株式ファンドに積立投資する予定でした。スマートベータ運用でインデックス運用を超えていけるのか興味があったからです。
ここ数年米国株は絶好調ですが今後下落局面が訪れるかもしれません。そんな時に積立投資をしておけば投資を始めた頃の気持ちがよみがえって初心を忘れないのではないかと考えたからです。
資金については日本個別株の配当金、個人向け国債変動10年の利息で賄える予定なので新規に資金を捻出したりはしません。
今後の資産運用まとめ
NISA資金を捻出するのに毎年特定口座の投資信託を売却する作業がありますが2028年以降はほぼノーメンテナンスで資産運用を行う予定です。
6・12月は定期メンテナンスがありますから作業するのはこれぐらいになるでしょうか。
関連記事：【もう迷わない】インデックス投資の最適な取り崩し方
積立商品にたわらノーロード先進国株式を選んでいますがNISAをeMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）にしているのはおそらく遺産になる予定なので全世界株式の方が無難だという判断です。
特定口座の投資信託はたわらノーロード先進国株式のみになる予定でおそらくこれを取り崩していくだけで寿命まで資金は持つと考えています。（突発的な大きな資金が必要になればわからないけど）
後は暴落時にトレードを楽しんでいきたいですね。
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