小説や漫画の実写化(ドラマ・映画)に思うこと

2024年7月14日日曜日

日記

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最近では小説や漫画がドラマや映画になることが多いです。特に漫画の実写化はここ数年でかなり増えてきた印象があります。

小説や漫画をそのまま再現して欲しいという意見もあればドラマ、映画ならでは映像を見てみたいという声もありどちらも賛同できます。

ただ著者においては加工しないそのままを望む作家や漫画家が多いのかなという印象があるんですよね。

ネットで調べるといろいろ出てきますが加工OKと原作に忠実にの両極端に分かれている気がします。

実写化する側から見れば著者に配慮はするものの「原作に忠実に」はかなりハードルが高いというか無理だと思うんですよね。

例えば仕事でも自分の描いていた仕事内容を他人に伝えてやってもらったとしても100%再現することなんて不可能でしょう。

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とにかく自分でやらない限り自分の思う通りにはならないんですよね。

「原作に忠実に」の著者はここのところの認識が欠けているように思えてなりません。

もし自分の思い通りのことを他人にしてもらえると考えているのならそれはエゴ以外の何物でもないでしょう。


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