トレード銘柄(2866・6069・7039・7762)売却と資金の行方

2023年6月1日木曜日

資産運用

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先週から順次トレード銘柄を売却していました。結果は-79400円でした。

今回は売却した経緯を記事にしてみます。

グローバルX 米国優先証券 ETF(2866)を売却した経緯

購入した目的は安定した分配金でした。2度分配金が入金されたんですけど何だかときめかないんですよね。個別株の配当金はときめくのにそういったものが感じられませんでした。

悪くはない投資対象なので保有継続でも良かったのですが気持ちの座りが悪いと感じたので売却に至りました。

損益は-44000円でした。

トレンダーズ(6069)・ブリッジインターナショナル(7039)・シチズン時計(7762)を売却した経緯

こちらはキャピタルゲイン目的で購入しました。一時はプラスの時もあったのですが結果としてはトレンダーズ(6069)は-17400円、ブリッジインターナショナル(7039)は-33400円、シチズン時計(7762)は+15400円での売却となりました。

今後上がる可能性もありますがキャピタルゲインを主目的とした取引が私自身に合わなかった感じが強かったです。

これまでもこのような取引をしなかった訳ではないのですが今までは偶然うまくいって利益に繋がっていました。しかし今回は何だか歯車のかみ合わせが悪かったですね。

ただこういった取引の方法は私には合ってないとわかったのは収穫でした。今後は通常通りじっくり配当と優待をもらいながら長期保有を心がけ運が良ければキャピタルゲインも得るという形にしていく予定です。

売却資金の行方

さて今回これらを売却したことにより新NISAの資金と来年の生活費を現金化できたことになりました。

新NISAの資金については一括で先進国株の投資信託を購入する案もあったのですが残り半年ぐらいなのでこのまま現金保有しておくつもりです。

ただしS&P500が3800を割りこんだら先進国株の投資信託を購入します。

Twitterではいろんな案を聞かせてもらいました。



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この記事を書いた人:クロスパール

1971年生まれ、2017年9月にセミリタイア達成。資産運用の中心はインデックス投資で趣味として日本個別株を保有。日本株は配当・優待を長期に享受するスタイルです。

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2017年9月(45歳)セミリタイア、その後鳥取に移住してのんびり暮らしています。資産運用の公式(収入-支出)+(資産×運用利回り)を守りながらインデックス投資を継続中。お金のことやセミリタイアの日常、ダウンシフトした働き方などを発信します。

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